2017年2月、マルエーフェリーの「琉球エキスプレス」を見に沖縄までやってきました。

 短い時間ではありましたが、せっかくですからフェリー見学後にちょっと観光してきました。

 もちろん美味しいものを食べてきましたので、よろしければご覧になってください。

 

マルエーフェリーの船を見にきた沖縄で、まずは着いて早々にお昼ごはんです。
美味しい沖縄そばが食べたいと思い、事前に少し調べたうえでこちらへ。
沖縄そばの名店として有名な「すーまぬめぇ」です。

住宅街の一角にあるにもかかわらず、私が行った
とき古民家の店内にある座敷は満席状態でした。

 

外のテーブル席が空いていたので、そちらへ。
2月なのに外でも寒くないなんて、さすが沖縄です。
なんだか緑がいっぱい・風情があります。

こちらが『スペシャルそば』です。
てびち(豚足)・三枚肉・ソーキが乗っていて、まさに
スペシャルです。お肉も柔らかくて美味しい〜。
一緒に「フーチバー」が付いてきました。
フーチバーとは沖縄のよもぎのことで、薬味として
そばの中に入れて食べるそうです。あまり苦みもなく
私には結構食べやすかったです。
こちらは『ソーキそば』です。
ダシの効いたあっさりスープに弾力のある麺がとても
美味しかったです。
一緒に頼んだ『じゅうしい』です。
沖縄そばのダシを使った炊き込みご飯なんですが、
ホント美味しい!おかわりしたくなるほどでした。

 


船の見学が終わって、国際通りをブラブラ。

修学旅行らしき学生さんたちも結構見かけました。

 

ブルーシールでひと休み。フレーバーは沖縄らしく
『紅イモ』をチョイスしました。

 

 

さぁ、夜ごはんです。

こちらも行ってみたかった「サムズバイザシー那覇店」へ。

サムズグループは沖縄のステーキレストランチェーンとして有名な
お店です。


入ってすぐの生け簀にロブスターが!

待ってて。これから食べるから。

まずはドリンクから。トロピカルな雰囲気全開のカクテルを2種類頼みました。
写真は撮ってませんが、店員さんの制服がセーラー服でカワイイんですよ〜。
ちなみにこちらのカクテルは容器付きだったようで、帰り際に箱に入った未使用品をいただきました。
陶器で出来ているのでずっしりとした重みがあります。何に使おうかな〜。

前菜に『殻付き生ガキ』があったので注文!
大きめの生ガキにレモンを絞ってツルっと一口で。
んん〜美味しい!!
コース料理はサラダ・スープ・パンorライス付き。
こちらはカレー風味のポタージュです。珍しいなと思
いましたが、スパイシーで美味しかったです。
いよいよメイン。
『ロブスター半尾とサーロインステーキ』です。
ロブスターはテルミドールを選択。プリプリの身に
クリーム系のソースとチーズがかかっていて食べ応え
あります。お肉もボリュームあって大満足!
『ロブスター半尾とフィレミニヨンステーキ』です。
ロブスターはオーブン焼きを選択。柔らかい赤身肉が
ベーコンで巻かれています。どうやら貴重な部分のよ
うです。ホント柔らかくて美味しい♪

 

 

翌日は朝から観光です。

まずは『旧海軍司令部豪』に行ってきました。
ここは小禄飛行場(那覇空港)を守るため、昭和19年(1944年)日本海軍設営隊によって掘られた司令部豪です。

戦後しばらく放置されていましたが、
全長450mのうち、指令室を中心に300mが
復元され一般公開されています。
 105段の階段下りていくと、空気が変わっていくのが
 分かります。

手作業で掘られていた豪のあちこちに「つるはし」の跡が残っていました。

ここは作戦室。作戦を練るための重要な場所でした。
コンクリートや漆喰で固められた当時のままの部屋です。

 

壕の中は薄暗く、いくつも通路が張り巡らされていてまるで迷路の
ようです。

戦闘が激化した頃には4,000名余りの兵が収容されていて、通路まで多く
の兵士で溢れていたそうです。

 

司令官室の壁面には大田少尉の辞世の句が残されています。
大田少尉は昭和20年6月13日、幹部らとともに自決しました。

ここを中心にたくさんの負傷兵がいたことから
医療室となっていたそうです。
豪内は自家発電だったので、ここに発電機が置かれて
いたそうです。

武器らしい武器も無いなか、手製の槍などで多くの
兵士が奥の出口から出撃していきました。

そしてその大半が二度と帰ってこなかったそうです。


外に出ると、さっきまでとはまるで正反対の明るくてきれいな景色が
目の前に広がっていました。

戦後70年以上経ちますが、忘れてはいけないこと・知っておくべきこと
として、こちらを見学できて良かったと思います。

 

 

つづいて、沖縄の観光名所の1つ首里城公園へ。

まずは有名な『守礼門(しゅれいのもん)』をくぐって進んでいきます。
門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれていて、琉球は礼節を
重んずる国であるという意味だそうです。
こちらは『歓会門(かんかいもん)』
首里城の城郭へ入る第一の正門です。歓会とは歓迎
するという意味だそうです。
琉球の伝統衣装を着た門番の方が立っていました。

園内には色とりどりのお花が咲いています。私が行った2月は、ハイビスカスやサザンカなどがキレイに
咲いていましたよ。

『広福門』です。
福を行き渡らせるという意味がある第四の門です。こちらは券売所として利用されています。

『奉神門』です。

神をうやまう門という意味で、首里城正殿内への入り口に
なっていて、御庭(うなー)へ入る最後の門です。

 


そしてメインともいえる正殿がこちら!

正殿は琉球王国最大の木造建造物です。

三階建になっていて、一階は国王自ら政治や儀式を
執り行う場に、二階は国王と親族・女官らが儀式を
行なう場。そして三階は通気を目的とした屋根裏
部屋だそうです。

柱や梁には国王の象徴である龍の彫刻が多数施され
ています。

 

 

守礼門からほど近くに『真珠道(まだまみち)』なる石畳の道を
見つけました。なんでも琉球王朝時代、首里城から那覇港に通じ
る軍用道路として使われていたそうです。
日本の道100選にも選ばれているそうです。
『島添坂(シマシービラ)』という坂を下っていきます。緑に囲まれた風情のある道です。

 

島添坂の途中にカフェを見つけました!
「石畳茶屋 真珠」です。見晴らしの良いテラス席でひと休みすることに。

『沖縄ぜんざい』を注文。
沖縄でぜんざいと言えばコレ!かき氷です。
黒糖と練乳の甘さで疲れも回復しました。
そしてこちらは『黒糖プリン』です。
やさしい甘さでこちらも美味しかった〜♪

お店の方もやさしくて、会計時にお土産までいただい
ちゃいました。サーターアンダギー美味しかったです。

 

 

国際通りまで戻ってくる頃には本格的にお腹が空いてきたので、牧志公設市場でお昼ごはんです。

1階は肉・魚の生鮮類から加工品・お惣菜まで、
とにかく色々なお店が所狭しと並んでいます。
貝を3種類購入。1番大きいのは夜光貝です。
こちらを2階の食堂で調理してもらいます。

2階は10軒ほどの食堂があります。テーブル席や、座敷があるお店もありました。
まずは貝3種のお刺身。コリコリとした食感。
あぁ〜うまい!!
夜光貝は半分バター炒めにしてくれました。
お刺身とは違って、弾力のある歯ごたえ。こちらも
美味しい♪
定食も2品頼みました。こちらは『ポーク玉子』です。
沖縄では定番メニューで、フライパンで焼いたランチ
ョンミートに玉子焼きというシンプルな組み合わせで
すが、文句なく美味しかったです。
そしてもう1品が『グルクンの唐揚げ』です。
沖縄では非常にポピュラーな魚だそうで、県魚にも指
定されています。
よく揚げてあるので、頭からバリバリ骨ごと食べてし
まいました。クセのない白身魚でとても美味しかった
ですよ。

 

食事は済ませてしまったんですが、とりあえず
見ておきたかったのがこちら。

「ジャッキーステーキハウス」です。

戦後間もない1953年にオープンしたステーキハウスの
老舗です。

← 混雑具合がランプでわかります。

 

 

地元の人たちからは「なんみんさん」の愛称で親しまれている波上宮(なみのうえぐう)は、沖縄でもっとも
格式の高い神社です。初詣には毎年多くの参拝者が訪れるそうです。
明治天皇の銅像がありました。 せっかくなので、ちゃんとお参りしてきました。

すぐそばには那覇市内唯一の
海水浴場『波の上ビーチ』が
あります。

海水浴の時期ではないので
人はまばらでしたが、海の
水はとてもキレイでした。

 

定番のお土産をいくつか買って、今回の旅は終了です。

 

     

※神戸・大阪から奄美・沖縄に就航していた「琉球エキスプレス」は
 2017年10月7日神戸・大阪発を最終航海として旅客フェリーとしての
 運航を休止いたしました。以後、RORO型貨物船に切り替えての運航と
 なるため、お客様は乗船できません。

 

★沖縄へは鹿児島からフェリーが運航しています。
 フェリーの見学レポートもよろしければご覧ください。

<マルエーフェリー見学レポート>
◆フェリーあけぼの編 >>
◆フェリー波之上編 >>

<マリックスライン見学レポート>
◆クイーンコーラルプラス編 >>
◆クイーンコーラル8編 >>